介護事業は私たちの原点。そして通過点。新卒採用も実施中！

株式会社ソーシャル・ネットワーク

ABOUT 会社紹介

ご利用者、職員の自己実現のために存在する会社。

私たちは創業からの想いを「改めて」ここに宣言します。・私たちは介護事業を通じ、身体が不自由な方の生活の支援をし続けます・生活保護の方でも入居可能な有料老人ホームを存続させます・会社は職員みんなのものという意識を持ち続けます・時に「選挙」で自分たちの代表を決めます（現場の声を信じ、現場の声を最大限通すためです）・職員に還元できるビジネスモデルを柱に持ちます・職員の自己実現を応援します創業者の中山が28年務めた社会福祉法人を辞め脱サラ、資金０から立ち上げた小さな会社が目標とした職員200名・売上10億を達成しました。本当にやりたかった事。それはこの介護事業を柱に、ここで働く職員の自己実現と職員の生活の安定。「会社はみなさんのものです。苦労を厭わず何かをやろうとすればできる会社です。今後もみなさんの自己実現ができることを期待し、見守ってまいりたいと考えています。」by　中山代表の中山は脱サラをし、貯金０からこの会社ができるまでを著書にし、面白い経営をしています。長野県内に有料老人ホームを中心に展開する当社。有料老人ホームでも生活保護の方も入居されています。「有料なのになぜそれが出来るんですか？」を可能にしてきた会社です。専門職が働きやすい職場を目指し、現場と本部で意見を出し合いながら日々成長中のソーシャル・ネットワークです！ ●公式サイトの採用情報ページはこちら >> https://socialnetwork.co.jp/recruit

BUSINESS 事業内容

介護事業を主体とし、カフェ、農園、太陽光発電。それはすべて、自分たちの為。

介護事業を柱に、「職員のやりたい事」を実現させています。

介護付き有料老人ホームの運営サービス付き高齢者向け住宅の運営＜他＞・フローズンヨーグルトの製造・販売（大手百貨店のカタログギフトを中心に販売をしています）・農園の運営（長野県名産のぶどうやブルーベリー・ラズベリーを生産中）・太陽光発電職員の処遇改善の為でもあり、「やりたい」を叶える為の事業をこれからも創っていきます。

公式サイトの採用情報もご確認下さい。

●公式サイトの採用情報ページはこちら >> https://socialnetwork.co.jp/recruit

新卒採用も積極的に行っています！

写真の宮田さんも新卒入社の1人です。福祉を学んできた方はもちろんですが下のインタビューに出てくる池上さんのように経済学部から就職した方も活躍中です！どんな会社か、ぜひ一度オンラインで説明を聞いてみませんか？実際に働く職員とお話の機会も作れます♪

WORK 仕事紹介

私がウィズを選んだ理由・そしてここに居る理由。

【新卒入社】“介護一筋”の私がこの会社を選んだ理由

私がこの業界を目指したのは小学生の頃から。入院した祖父の介護をする看護師、介護士の方の姿が ”おじいちゃんっ子”だった私に介護の仕事という道を与えてくれました。福祉の高校、専門学校へと進学し介護福祉士の資格を取得。お看取りケアまでしっかりとやる会社である一方、他の介護会社とは違ったユニークさを持っていた点に惹かれて入社を決めました。日々の長い関わりの中でできたご入居者との関係性は、もう「第二の家族」。最期までそばに居てサポートしたいと思もあり、お看取りケアの後は「最善を尽くせていたのか」と必ず振り返りを行います。正解はないこのお仕事ですが、自分の為、ご入居者様の為にもいろんな資格を取りスキルUPを目指してます。今は喀痰吸引の資格を、ゆくゆくはケアマネジャーの資格も取りたいと思っています。まだまだ出来る事がいっぱいある。それが、私がこの仕事を前向きに続けられる理由かもしれません！

【無資格・第二新卒入社×介護職】　感謝の言葉がエネルギー

「プライベートはちょっとあまり見せたくないんです・・・（汗）」少しシャイな彼はとても熱い想いと覚悟を持って介護業界に来てくれました。ご両親はどうお育てになったのだろうと思う程の、誠実で真面目な好青年です。 "東京の大学を出て、そのまま東京の金融系の会社に就職をしようとしていた時に「本当にこの仕事は自分はやりたいのか」と考え、親の引っ越しに合わせて昔育った馴染みある長野に戻る事にしました。長野に戻り、自分は何がやりたいんだろうと考えた時でた答えが「直接・自分の手で誰かを支えられる仕事」でした。「介護の仕事」が突然、就職先の選択肢として浮上したのです。福祉の勉強もしてきた訳でもなく、飛び込むには「覚悟」が必要だと思いました。色々ネットで調べ、自分は本当に出来るのか考えましたが最後の決め手は「施設見学」。皆が笑顔の空間で「ここなら頑張れそう！」と思い入社を決めました。未経験の自分にも、皆さん本当に優しく何でも教えてくれました。先輩のやる事を見ながらゆっくり覚えていけます。サポートした事に「ありがとう」と感謝の言葉を頂いたり、自分の就職活動の中での「軸」をダイレクトに感じる日々です。＜インタビュー＞iさん/20代入社1年半趣味：ツーリング、旅行、カメラ、スケボーetc・・・まだまだあります笑帰宅後、反省会を1人で行う程の真面目な青年。半面、休みの日は多趣味と共にアクティブに過ごしてリフレッシュ！若い方の「覚悟」と「想い」はウィズの大きなエネルギー！これからの活躍も楽しみな職員の1人です。 ●公式サイトの採用情報ページはこちら >> https://socialnetwork.co.jp/recruit

【特養からの初めての転職】30代もう1ステップ上へ

「友人と同じ進路が良かった」嘘をついて親を説得し、得に縁もゆかりもなかった福祉系の大学へ。今から思えばなんとも学生らしい選択をした自分が介護業界に8年います。新卒で入社した社会福祉法人から、初めて転職をし当社へ入社しました。まだ入社1年未満の自分ですが今転職活動をしている人に少しでもお役に立てたらと思います。前職では、ユニットリーダーや相談員と幅広く仕事を任され経験を積む事に仕事の幅も広がりました。 30歳という節目、これからも、このやり方でいいのか、とふと足が止まりました。長く介護業界でやっていく上で、もっと外の介護事業の会社を知り自分の仕事への「深さ」を習得したかったのです。転職活動は説明会などにも数社参加しましたが「決め手」にかけました。その時、当社の施設見学で「ここだ」と思ったのです。有料老人ホームは自由度が高そうだった点また選挙で上司を決めるなど、面白い会社だな～と思いました。過去の経験はもちろん活きていますがご利用者は一人ひとりちがうので、過去にあてはめすぎたり決めつけすぎないように気を付けています。以前は多くの申請が必要で諦めてしまった事も、ウィズではスムーズに色々できます。「天気良さそうだから今度駐車場でＢＢＱをやろっか！」と 1週間後にはＢＢＱが行われたり、有料の良さってこういう所にもあるなと感じています。もしも、転職で迷っている方がいたら是非足を運んで見学をおすすめします！経験者であればあるほど、きっと「自分に合う」がわかるはずです！＜インタビュー＞Ｉさん/30 代入社1年未満休みの日は1人で釣りにも行きます！釣り仲間求ム！ ●公式サイトの採用情報ページはこちら >> https://socialnetwork.co.jp/recruit

【キャリアチェンジ！】息子4歳で飛び込んだ業界で今私は正社員

昔は洋服が好きでアパレル販売をしていました。結婚・出産を経て、この介護業界に飛び込んだのは子供がまだ未就学児の4歳・2歳の時。祖母の他界がきっかけです。何か助けになりたかったけど、何もできないうちに他界してしまった祖母。その償いの気持ちだったのかもしれません。子供を託児所に預け、派遣からスタートしました。あの時のエネルギーは今から考えても不思議です。このお仕事の面白さを知り特養、デイサービス、障がい者施設で働きました。子供・家族を第一に、その時に出来る事を選択してきました。経験の中で、自分が特に「身体介護」が好きだという事が分かり、短時間ではなく、生活を丸ごと見れる有料老人ホームを選びました。現在入社3年目ですが、子供も中学生・高校生になりパートから正社員になる事に。家族で話し合い、「自分のやりたい事。」「皆で協力出来る事」、その先にこの正社員の道がありました。当社は研修も充実していて常に学び、自分のスキルに自信を持ちたい私にとってはとても良い環境です。この先も長く介護業界を続けたい為、今はケアマネ資格を考えています。子供を優先の働き方もでき、またキャリアを変え様々な自分の道を創っていけるのが介護業界の魅力の一つです。＜インタビュー＞Ａさん・主婦・入社3年目（介護福祉士） ◎動物占い・・・クリエイティブな狼 ◎趣味・・・お菓子作りや作り置きなどの料理を作る ●公式サイトの採用情報ページはこちら >> https://socialnetwork.co.jp/recruit

INTERVIEW インタビュー

代表/對馬（写真右・左は創業者の中山）

社長はどんな人ですか？とみんなに聞いてみました。: 「初めてお会いしても、この人社長だって気付かないと思います」それ位、低姿勢で謙虚な立ち振る舞い。

【社長に聞いてみました】社長に自分がなる日を想像していましたか？: 全く・・・それはもう・・・全くです。当社の創業者の中山は前職の上司。カリスマ性にあふれ、「この人は絶対成功させる人」でした。前職の法人は安定していたし、仕事にも満足していましたが中山ブロック長（創業者中山の前職の役職）だから不安なく仕事を辞めついてきました。

【創業者中山さんにインタビューしてみました】なぜ對馬さんを代表に選んだのですか？: 以前より、会社の規模が目標を達したら、代表は退くと考えていました。数字としての目標値をもっていました。 60代を過ぎ、有難い事にまだやりたい事もあります。基盤がしっかりした今、對馬君を社長に選びました。「NO.１はやさしい人が良い」「会社は自分の子供に譲らない」経営者としての自論です。對馬君は学生のまだ就職前から知っていて彼の「人」としての良さを知っています。立ち上げからずっと一緒に走ってきて彼の「辛抱強さ」や「頑固さ」も知っています。何より、自分と同じ感覚を持っている彼に株式会社ソーシャル・ネットワークの次のステージを任せました。今でも月に何回か経営の話もします。今までは私が1と言えば１だった彼が先日「いや、それは違います」と言いました。少しづつ経営者の顔になっています。まるで息子さんの話をするような表情をした中山さんでした。

Ｑ.お二人に質問です。どんな会社にしたいですか？: 中山会長は毎日のように畑へ行き畑仕事をしています。長野の会社だから「ぶどう」を作りたいそうな・・・。職員の中で学生時代に農業を学んだ人たちと一緒にぶどうやブルーベリーを育てています。（ソーシャル公認のアルバイトを実践！）なんて不思議な・・・と思いますか？？私たちは職員の自己実現をサポートできる会社にしたいんです。株式会社ソーシャル・ネットワークは介護が基盤の会社ですが他にも職員の声や、会社の基盤を太くする為に幅広い事業を展開しています。ラーメンが好きな職員がいて、彼の声から「ラーメン屋」をやった事も懐かしい思い出。給与が低いといわれる介護業界ですが、給与が理由で辞める人も減らしたい。太陽光発電システムを導入し、職員の給与にプラスしたり頭を使って出来る事を常に探しています。そして目指すのは「大人な組織」。会社って、上からの命令で従うケースが多いですが皆が自立してやりたい方向が同じであれば、自由で良いと思うんです。なので、「選挙」という方法を取り、自分のホームのリーダーを選んで欲しいと思っています。これからも形を変え、でも原点と大切にする事は変わらない会社。新しい仲間が増えれば出来る事もまた増えます。職員の「やりたい」を私たちは待っています。